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マイナンバーカードと保険証が一体化!登録で自治体ポイントが貰えるよ

マイナンバーカードと保険証が一体化!登録で自治体ポイントが貰えるよ

マイナンバーカードが保険証と一体化し、これまでの保険証の代わりとして使えるように

2021年3月からの開始を予定している

マイナンバーカードは2021年3月より健康保険証として使えるようになります。

改正健康保険法等の成立により、「オンラインでの医療保険の資格確認」の導入が進められています。マイナンバーカード(個人番号カード・マイナカードともいいます)の普及に向け、マイナンバーカードが保険証が一体化するようになります。

今後のスケジュールは、2020年の上旬よりマイナンバーカードへの保険証登録を開始、2021年3月よりマイナンバーカードを保険証として利用開始、2022年度中に概ね全ての医療機関でマイナンバーカード利用ができるようになります。

これまでの保険証が利用できなくなるわけではない

「既存の保険証が使えなくなる」「マイナンバーカードを医療機関に持参しなければ保険診療を受けられなくなる」訳ではありません。
マイナンバーカードと一体化せずに、従来通りの保険証のみ持ち続けることも可能です。更に保険証と一体化したマイナンバーカード、従来の保険証、両方を持ち続けて併用することも可能です。

保険証を登録したマイナンバーカードを忘れたら?

医療機関にマイナンバーカードを忘れた場合、保険証があれば保険証を提示する。もしなければ従来の保険証を忘れたときと同じ手続きを行うこととなります。

 

保険証の登録で自治体ポイントが貰える予定

この記事を書いている2020年2月現在、政府はマイナンバーカードを保険証として利用できるように「マイナポータル」で登録した人に対し、「自治体ポイント」を付与することとしています。

ポイントが貰えるのは、2020年上旬の登録開始から2021年3月の制度開始前の一定期間に登録した人が対象になる見通しです。

心配なセキュリティ面はどうか

個人情報が満載のマイナンバーカードを医療機関の受付に提示・交付することに抵抗感があると思います。クレジットカードのスキミングのように、個人情報が抜かれる心配がありますよね。

医療機関で保険証代わりにマイナンバーカードを提示するときは、受付に手渡しするのではなく、専用のカードリーダーにかざすだけでOKとなります。
読み取った機械が受診者の医療保険の資格をオンラインで確認することとなります。

したがって基本的には自分の体からは離さずに利用できるようになりますので、セキュリティ面での心配は不要ではないでしょうか。

なお、万が一、医療関係者に受診者のマイナンバーが見られても、勝手に何も手続きできない仕組みとなっています。

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保険証の代わりとして使うメリット・デメリット

保険証一体型のメリット

  1. 引っ越しをしても保険証を切り替える必要がない
  2. 受付での事務スピードが向上し、スムーズに受診できるようになる
  3. 利用者の情報をオンラインで確認できるため、高齢受給者証や高額療養費の限度額認定証などの書類の持参が必要なくなる
  4. マイナポータルを利用して、自身の薬剤情報や特定検診の案内を受けることができる
  5. 確定申告における医療費控除が楽になる
  6. 自治体ポイントが貰える

医療費控除を行う人、高齢受給証をいつも提示している人など特定の人が便利になるほか、それ以外の人でも、引っ越し時の保険証切り替えが不要、自治体ポイントが貰えるなどのメリットはありますね。

保険証一体型のデメリット

  1. 医療機関側のカードリーダー設置に一定の時間がかかるため、当初はマイナンバーカードが利用できない医療機関もあり、最初のころは保険証とマイナンバーカードの両方を持っていく必要があるかもしれない
  2. マイナンバーカードを持ち歩くことで紛失のリスクが高まる

サービス開始直後は、どの医療機関で保険証一体型のマイナンバーカードが使えるかしっかり調べておかないと、保険証も持ち歩く必要性がでてくるかもしれません。
また、一番のネックは持ち歩きによる紛失リスクですよね。万が一落としても悪用されるリスクは非常に低いですが、顔写真付きのカードですし絶対落としたくはありませんね。

マイナンバーカードへの保険証の登録方法は?

マイナンバーカードを保険証と一体化する手続きは、2020年度のはじめ(4月以降)を予定しています。
登録はマイナンバーの個人専用サイト「マイナポータル」から登録を行います。ログインするには条件(パソコンのICカードリーダーが必要だったり、対応するスマーフォンが必要)がありますので、以下の記事を参考にしてください。

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